ワークブックエンジン
このセクションでは、Formulon がワークブックをどうモデル化し、編集し、再計算し、保存するかを説明します。各ホストからエンジンを呼ぶ方法は実行入口のページで扱い、ここでは呼び出したあとエンジンが何をするかを扱います。流れはどの実行入口でも同じです。違うのはパッケージの形、メモリの所有権、エラー報告の仕方です。
どのホストでも流れは同じで、違うのはパッケージ、メモリの所有、エラーの報告方法だけです。
次に読むもの
数式とキャッシュ値の違いを初めて学ぶ場合は、基本概念 から進めてください。続いて、ライフサイクルと計算の流れを確認してから、個別の機能を読みます。
- ライフサイクル ─ バイト列とモデルの往復
- 数式エンジン ─ 値の種類・座標・関数挙動
- 数式の言語 ─ 数式の入力・表示の言語と計算プロファイル
- 再計算 ─ 再計算待ちセル・依存関係・反復計算・部分再計算
- 動的配列 ─ スピルと形状に応じた再計算
- ワークブック操作 ─ シート / セル / 書式 / メタデータ
- 表示とレイアウト ─ 表示文字列、テーマ、実効書式、寸法、ページ分割
- フィルターと入力規則 ─ 表示行の判定と入力候補の検証
- 条件付き書式 ─ ルール、差分書式、描画のための評価
- コメントと画像 ─ スレッドでの会話と画像の配置
- グラフ ─ グラフの読み取り・作成・編集と、セル値に対する系列の解決
- ファイル形式 ─ OOXML、XLSB、保持境界
- ピボットテーブル ─ キャッシュに基づく集計の作成と確認